アステックペイントタイランド
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分かりやすく問題箇所を見える化し、複数の解決オプションを提示いただきましたMEP Technical Center Asia Ltd.

タイに進出し、20年になるMEP Technical Center Asia Ltd.。同社の親会社である三菱エンジニアリングプラスチックス(株)(以下、MEP: )が製造・販売を行う5大エンジニアリング・プラスチックのテクニカルサポートに取り組む。建物の劣化に伴う、天井からの水漏れが起きる中、短期的視点で施工を行うローカル企業の対応では満足いかない状況が続いていた。こういった背景における、アステックからのアプローチ。ローカル企業に大きく水をあけるアステックのインスペクション、提案、施工および保証内容はどのようなものなのか?

建物の劣化、天井からの水漏れ

― Q. 当社へ依頼いただいた理由、またどの様な課題がありましたか?

私が着任した当初、既にプロジェクトが進行しておりました。当方からアステックへの依頼時の様子はわかりませんが、建屋が築10数年経過しており、既に天井からの水漏れもありました。そういった箇所の修繕に迫られていたこともあり、アステック社が信頼できる日系企業であり、誠実な日本人スタッフの方が対応いただいておりましたのでプロジェクトを継続いただきました。

MEP Technical Center Asia Ltd. President 増田 義行 氏

MEP Technical Center Asia Ltd. President 増田 義行 氏

この建屋は工場とは異なり、敷地面積も小さいテクニカルセンターとなります。2年ほど前、その敷地内にある “デック” と呼ばれる踊り場の部分に関する防水塗装をしてもらったのが最初のご依頼でした。その後も、アステック社にて外壁塗装の対応も頂けるということでリピートしてお願いをしました。

問題箇所を「見える化」いただいた上、解決策のオプションも複数提示

― Q. サービスを受ける中で、どのようにお感じになられましたか?

当社とアステック社双方の日本人とタイ人とを交えて現場の確認をいたしました。細かい部分の詰めも、双方のタイ人スタッフ同士で対応頂きました。その際はきちんとインスペクションレポートを提出頂き、ブラックボックス化せず施工を開始できました。

実際に提出されたインスペクションレポート pt.1

実際に提出されたインスペクションレポート pt.1
実際に提出されたインスペクションレポート pt.2

実際に提出されたインスペクションレポート pt.2

最初にデックを施工してもらったときに使った塗料(シカ)も良かったですね。信頼感のある施工でした。その後、冷房コストの削減も考えて、外壁に遮熱効果のあるアステック社製の塗料を使用頂きました。”使う部位によって、塗料の適正がある” ということで、部位によって無理に自社製品を使わせない姿勢も信頼できました

MEP社テクニカルセンターの外観

MEP社テクニカルセンターの外観

高い水準のサービスを、安心して受けることができました

アステック社と他社との違いは大きく2つあります。一つ目は「施工後の耐久性」、二つ目は「日本人がいる安心感」です。

まず、一つ目です。タイでは「安かろう悪かろう」というのが一般認識です。それは特に耐久性という部分に現れます。今までタイのローカルの施工業者で相見積もりを行い、安価な業者を利用しました。結局、施工後しばらくしてからすぐに塗装の剥がれがあったりと、見るに耐えないという印象でした。一方アステックはその点、施工後も優れた耐久性があります

施工前の様子(左)、施工後の様子(右)

施工前の様子(左)、施工後の様子(右)

二つ目の点として、日本人スタッフがいるというのも安心感に繋がりました。当社の社内公用語が英語のため、ローカルの会社にお願いするときは、自分たち日本人が最初に立ち会いはするものの、自分たちが英語でタイ人スタッフにオーダーし、それをタイ人スタッフがタイ語でやり取りするという形でミスコミュニケーションが発生しやすい状況です。当社のスタッフに建物のメンテナンスに詳しい専任がいる訳ではないため、タイのローカル業者を使うと、結局業者の言われるがままになってしまいます。

安心の10年保証

― Q. 施工の結果はいかがでしたか?

デック部分に関しては問題ありません。外壁塗装の箇所に関しては、まだ施工して日が浅いため、長期的な効果効能は未だ判断が付きませんが、リペイントをして頂ける10年保証があるため安心ですね。

上流で詰めた要件を、現場の施工スタッフまで共有を。

― Q. 今後アステックに期待することは有りますか?

日本人同士で最初に細かな点までやり取りできるという事に信頼感をもっています。この点は継続頂くことを期待しています。
別のポイントとして、今回の施工で大きなトラブルがあったわけではありませんが、日本人同士で詰めた後にその内容が現場の作業担当者レベルまできちんと伝わっているか、という所まで管理・監督頂きたいです。これはアステック社に限った話ではなく、多くの日系企業で言えることですが、実際に現場で施工するローカルスタッフに細部まで落とし込みをするというのは大事なことかと考えております。